花粉情報 2018年

花粉開始時期を決める条件

花粉の飛散開始は、初冬期(11、12月)厳冬期(1、2月)気温の状況が深く関わっています。

花粉の休眠する初冬期の気温が高めに推移した場合は覚醒が遅れるため、飛散開始は遅れる傾向にあります。
休眠から目覚めた後の厳冬期の気温が高いと開花が早まり、飛散開始は早くなります。
■飛散開始時期と冬の天候
初冬期 厳冬期
 寒い 暖かい ⇒ 早くなる
 寒い 寒い  ⇒ 平年並
暖かい 暖かい ⇒ 平年並
暖かい 寒い  ⇒ 遅くなる
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初冬期と厳冬期の天候

■昨年11月〜今年1月の気温
昨年の11月は中旬頃から大陸からの寒気の影響を受けて、全国的に平年より低くなりました。
12月も全国的に平年より低い状態が続き、特に西日本では平年よりかなり低くなりました。
地方 気温平年差
東北 -0.8℃
関東 -0.6℃
甲信 -0.7℃
東海 -0.8℃
北陸 -1.2℃
近畿 -1.2℃
中国 -1.1℃
四国 -1.3℃
九州 -1.1℃
■厳冬期の気温
1月は北日本では平年並となりましたが、東・西日本では平年より低く寒い日が多くなりました。
特に1月下旬は南岸低気圧通過とその後の強い寒気の影響で、関東や北陸で大雪となった所がありました。

2月上旬も寒気の影響で平年より低くなった所が多くなりました。
2月中旬以降は寒暖の変動が大きくなる予想で、北日本では平年よりやや低め、東・西日本では概ね平年並となる見込みです。
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