花粉情報 2019年

花粉開始時期を決める条件

花粉の飛散開始は、初冬期(11、12月)厳冬期(1、2月)気温の状況が深く関わっています。

花粉の休眠する初冬期の気温が高めに推移した場合は覚醒が遅れるため、飛散開始は遅れる傾向にあります。
休眠から目覚めた後の厳冬期の気温が高いと開花が早まり、飛散開始は早くなります。
■飛散開始時期と冬の天候
初冬期 厳冬期
 寒い 暖かい ⇒ 早くなる
 寒い 寒い  ⇒ 平年並
暖かい 暖かい ⇒ 平年並
暖かい 寒い  ⇒ 遅くなる
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初冬期と厳冬期の天候

飛散開始時期は初冬期(11〜12月)の気温が寒く厳冬期(1,2月〜)の気温が暖かい早くなる傾向にあります。

11月は大陸からの寒気の流れ込みが弱く、全国的に平年よりも高い気温となりました。
12月も平年より高い日が多くありましたが、年末は寒気の影響で平年より低くなり、気温の変動が大きくなりました。
1月は北・東日本中心の冬型の気圧配置となる日が多く、北・東日本は概ね平年並ですが、西日本や沖縄・奄美では平年よりも高い気温となっています。
2月上旬は寒気の影響で平年よりも低くなる地域が多くなる予想ですが、2月中旬以降は北日本を除いて平年よりもやや高くなる予想となっています。

今冬は西日本を中心に比較的気温の高い日が多かったため、今年の飛散開始時期は平年並平年よりやや早くなる地域が多い見込みです。
寒気の影響で予想よりも気温が低く推移した場合には、飛散開始時期が遅れる可能性があり、気温が高めに推移した場合には、飛散開始時期がさらに早まる可能性もあります。
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