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二度と戻ってこない最初で最後・・・
【パンスターズ彗星】
パンスターズ彗星は2011年6月6日にハワイのパンスターズ1望遠鏡が発見した新しい彗星です
彗星は長い尾を引くことから別名ほうき星とも言われています。
3月10日に太陽に最も近づき、それ以降は、日の入り後の西の空で見られます。
3月下旬〜4月上旬までは、日の入り後の西の空と、日の出前の東の空で、1日2回見ることができます
ただ、低い空でしか見ることができませんのでなるべく広く見渡せる場所で観察しましょう
その後は北上を続け、4月下旬以降は一晩中北の空で見ることができます
双眼鏡や望遠鏡で探してみて下さいね
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パンスターズ彗星は明るくなれば肉眼でも観測できますが、彗星の明るさの予測は難しいため、実際太陽に近づいてみないと分からないのが現状だそうです。
パンスターズ彗星が太陽に近づくのは今回が一度きり
最初で最後のパンスターズ彗星をみんなで観察しましょう
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パンスターズ彗星時刻
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