気象衛星「ひまわり」雲画像 - お天気雑学・知恵袋

■気象衛星「ひまわり」雲画像

気象衛星「ひまわり」は東経140度の赤道上約36,000キロ上空にある静止衛星です。ひまわりは以前は30分おきに、可視や赤外など様々な画像を取得していましたが、10分ごとに観測されるようになり、水平分解能も向上しています。観測機能の強化により台風や集中豪雨を把握できるようになり、日々の予報業務に役立てられています。