お天気教室

ツバメが低く飛ぶと雨。ツバメが高く飛ぶと晴れ。



渡り鳥であるツバメは、日本では春先から秋までみられます。

ツバメが餌としているのは空中を飛ぶ小さな虫ですが、この虫は空気が湿っていると羽根が重くなり、比較的地面に近い場所を飛ぶそうです。そうすると、ツバメも低い高さで飛ぶ事になります。
空気が湿っているということは雨雲が近い場合がありますので、このように言われるようになったのでしょう。 ただ、ツバメは、水を飲む時や、水浴びをする場合も、水面スレスレを飛ぶようです。
高気圧に覆われ地上付近が乾燥している場合は、虫も比較的高い位置を飛ぶので、ツバメも高く飛ぶのでしょう。

ちなみに、作物などに有害である虫を食べるツバメは、農業上有益であることから「益鳥(えきちょう)」と呼ばれます。

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