お天気教室

冬至



■「冬至」とは?
冬至といえば…? 「ゆず湯に入って、かぼちゃを食べる」日として、よく知られていますよね。

しかし、「冬至」ってそもそも、どんな日なのでしょう?

「冬至」は、一年365日のうちで、最も昼が短く夜が長い日です。「冬至」の日を境に、「夏至」の日に向けてどんどん昼が長くなるわけで、この日から太陽の力が蘇るという考えから「一陽来復」ともいいます。

二十四節気(にじゅうしせっき)を御存知でしょうか?
一年を24等分したもので、季節の移り変わりの指標として中国で考え出されたものです。「冬至」はもちろん、「春分」「夏至」「秋分」も二十四節気のひとつです。
世界的にも、「夏至」より「冬至」を大切な日と考え、お祭りをする国が多いようです。

■冬至風呂
「ゆず湯」は、薬湯の一種。
病気を治す「湯治(とうじ)」と「冬至」をかけているそうで、「冬至風呂」とも呼ばれます。

「冬至の日にゆず湯に入ると、一年中、風邪を引かない」とも言われていますね。
確かに…、寒さが厳しくなるのは冬至のころから。ぜひ、ゆず湯にあやかりたいものです。血行を促進し、身体を芯からあたためてくれます。

ゆずが手に入ったら、お好みの方法で、気軽に「冬至風呂」を楽しみましょう!

ゆず湯の準備は…
@果実に熱湯を注いで少し蒸らし、さめたら布袋に入れて絞る。袋としぼり汁を湯に入れる方法
A果実を半分くらいに切って湯に浮かべる方法
B沢山のゆずをそのまま丸ごと浮かべる方法
…など様々です。
ゆずの香りで、日頃の疲れも癒されそうですね。

■冬至かぼちゃ
冬至に「かぼちゃ」を食べるようになったのは、江戸時代もしくは明治時代からだそう。
かぼちゃは長期保存が効き栄養価が高いことから、冬を乗り切るために食するとも言われています。

また、「冬至」に「ん」がつく食べ物を七種とると「運(うん)」がつくともいわれています。 「南瓜(なんきん)」とも呼ばれるかぼちゃも、その一つに数えられています。
他には、「れんこん」「ぎんなん」「だいこん」「にんじん」「きんかん」「うどん」「かんてん」「みかん」「こんにゃく」などあります。

このような食材で、煮込み料理やスイーツなどを作ってみてもいいかもしれません。いずれも、からだのあたたまりそうな食材や、ビタミン豊富な食材ばかりですね!

皆さんは、今年の冬至、…どのように過ごしますか?

■簡単!炊飯器で作る!「パンプキンケーキ」
誰でも簡単につくれちゃう、炊飯器を使ったかぼちゃのケーキです。

<材料>
かぼちゃ1/4個、牛乳150cc、卵 1個、市販のホットケーキ用の粉一袋

一、かぼちゃ1/4個を、種やワタを取りレンジで5分。やわらかくなったら、皮をあらかたとりつぶす。

二、炊飯器に、牛乳150ccと卵 1個を入れよく混ぜる。ホットケーキの粉 1袋を加え、さらにまぜる。

三、つぶしたかぼちゃを加えまぜる。

四、炊飯器のスイッチを入れる。

五、串をさして何もついてこなければ、…出来上がり!
 (もし生っぽい場合は、もう一度加熱を)

六、お皿に載せ、切り分けてください。

…生クリームやバニラアイスを添えるのも、オススメです!

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