お天気教室

満潮・干潮・大潮とは

海面は、あるリズムで高くなったり低くなったりを繰り返すんだよ。
そのリズムの中で、一番高い状態を「満潮」、一番低い状態を「干潮」と呼ぶよ。

海面の高さが変わるリズムは月と太陽の引力が原因だよ。

「満潮」と「干潮」の海面の高さは、いつも同じではなくて
「満月」や「新月」の時は「大潮(おおしお)」といって「満潮」と「干潮」の海面の高さの差が大きくなるんだよ。
反対に、「満潮」と「干潮」の海面の高さの差が小さくなる場合を「小潮(こしお)」と呼ぶよ。「小潮」のころの月は「上弦」だったり「下弦」だったりするよ。

■大人向け解説
「満潮」とは「潮位が極大となった場合」を指し、
「干潮」とは「潮位が極小となった場合」を指します。

では「潮位」とは何でしょう?
「潮位」とは、海面の高さです。波などによる上昇は入りません。
その海面の高さが上昇しきった状態を「満潮」とか「満ち潮」。
下がりきった高さを「干潮」とか「引き潮」と呼ぶわけです。

満潮と干潮は6時間位の周期で繰り返される為、大抵、1日に2回ずつ、繰り返されます。

では何故、「満潮」と「干潮」が起こるのでしょうか?
太陽と月の引力が原因なのですが、
太陽や月の引力は、地球上の各地点で異なるため、海水の移動や地球の変形が生じ、潮汐が引き起こされるのです。

また「大潮」とは「干潮」と「満潮」の潮位の差が大きくなった状態を指し「新月」や「満月」の頃となります。

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