お天気教室

気圧の谷って何?


「山」と「山」の間とか、細長く低くなっている部分を「谷」っていうでしょう?
空気のかたまりにも「山」と「谷」があるんだよ。「山」の部分には空気が沢山あって、「谷」の部分には空気が少ないんだよ。

(地上)天気図では、「高気圧と高気圧の間」とか「前線や低気圧の部分」を「気圧の谷」と呼んでいて、そこは、だいたい天気が悪いんだよ。

■大人向け解説
一般的に周辺より気圧が低い部分を「低圧部」と呼びます。では「気圧の谷」って一体何なんでしょう?

ここで少し天気の事を忘れて。地図上で「谷」を認識するには等高線の形を見ますね?
「標高が高い所に挟まれた筋のように低い部分」や「高い方へ細長く突き出した形状」は「谷」ですね。

天気図も同じです。天気図には「地上」のものと「高層」のものがありますが、「地上天気図」では、高気圧と高気圧の間であったり、前線や低気圧を含んだ谷線であったりします。

「高層天気図(等気圧面)」では、等高度線が南側へ弧を描いて垂れ下っている部分を指します。これがいわゆる「上空の気圧の谷」です。「上空の気圧の谷」が接近すると、地上ではその前面にある低気圧が発達するのです。

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