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高気圧って何?

天気図上の閉じた等圧線(大きめな楕円形が多いかな)で、周りよりも気圧が高い所を「高気圧」と呼ぶよ。

気圧が高いと、周りに空気を押しだす力が強くなるんだよね。
だから、高気圧からは風が吹き出しているんだよ。 そうすると、上空からは、その空気を補うように、下降気流として空気が流れ込んでくるよ。

そうなると、雲が出来にくくなって、高気圧の中心では天気が良くなるんだよ。

■大人向け解説
天気図上で、等圧線が閉じており、周囲よりも気圧の高い所を「高気圧」と呼びます。高気圧も低気圧と同じで、○○hPaよりも高いと「高気圧」となるわけではなく、あくまでも周囲よりも相対的に気圧が高い所を指します。

低気圧とは違い「高気圧=天気が良い」というイメージがありますよね。

一般的に、高気圧の中心からは周囲に向かって空気が吹き出し、中心部ではそれを補うように、上空からの下降気流が存在します。この下降気流は温度が高く、乾いている為、雲が出来にくく晴天となるのです。

ただ、これも一概には言えず、上空の高い所から下降気流がある場合は、晴天となりますが、上空の気圧配置によっては、低い部分だけ下降気流が存在し、その上層で上昇気流が存在します。この場合は晴れるとは限らないのです。

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