どのように通過?


金星は太陽を横切るのは2012年6月6日の7時過ぎ頃から。
終わりは14時前までで約6時間以上かけて横切ります。


そもそも金星は、地球と太陽系の惑星で、地球より太陽に近い位置を公転しています。
大きさなどはほとんど地球と同様で、大気の主成分は二酸化炭素。
地表面の温度は二酸化炭素の温室効果により400〜500℃に達するそうです。

明け方や夕方〜夜にかけて明るく見える「明けの明星」「宵の明星」として知られています。


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